「発熱」などの症状がある方は、お電話にて事前にご連絡いただきますようお願いします。
【乳腺外科】 11月21日(木)~12月2日(月)休診となります。
このような症状はありませんか?
風邪の症状から生活習慣病など内科全般に幅広く対応します。
何らかの症状があって心配な場合や、健康診断で異常を指摘された場合、慢性的な病気でかかりつけ医をお探しの場合などもお気軽にご来院ください。
各種ワクチン接種や血液検査、レントゲン、心電図、CT検査など各種検査を行うことが可能です。
札幌市国保加入されている方の特定健診(とくとく健診)や一般的な健康診断も行っております。
実施日:月曜~金曜日(採血検査を受けられる方は食後10時間以上空けてお越しください)
健康診断の結果は、受診日から1~2週間後にご郵送致します。
健康診断の詳しい項目についてはこちらをご覧ください
糖尿病・内分泌専門医よる診察を毎週火曜日・金曜日に行っております。
糖尿病が心配な方、糖尿病や内分泌疾患で通院を希望される方はご相談ください。
当クリニックでは、糖尿病や甲状腺ホルモンの検査結果は当日に出ますので、その日のうちに結果の説明をさせていただきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | ● | ● ※ |
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午後 | ● | ● ※ |
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※糖尿病・内分泌専門医(一般内科の受診も可能です)
このような症状はありませんか?
●甲状腺の病気について
しこり(良性・悪性)
症状:甲状腺が腫れている、声がかれる、飲み込みづらいなど
良性はのう胞(液体がたまった袋)、腺腫などがあります。悪性は癌、悪性リンパ腫などがあります。超音波検査でだいたいの診断がつきます。良性ならば経過観察(1年後に再度超音波検査をします)。悪性を疑う場合は細胞診(ABC)を行います。
甲状腺機能異常(ホルモンの病気)
・橋本病
・バセドウ病
症状:動悸、だるい、眠い、飲み込みづらいなど
橋本病は、甲状腺ホルモンの分泌が減る病気です。症状はだるい(倦怠感)、眠気が強い、寒がり、むくむ(浮腫)などがあります。
バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌が増える病気です。症状は甲状腺の腫れ、動悸、発汗、体重減少などがあります。
診断は採血で、治療は内服になります。
甲状腺の炎症
・亜急性甲状腺炎
・無痛性甲状腺炎
症状:甲状腺が痛い、熱がある
亜急性甲状腺炎
甲状腺の痛みと発熱に加えて、一時的に甲状腺ホルモンが血中に増えるので、バセドウ病と同様の症状が出ます。超音波検査で甲状腺に黒いかげがあり、血液検査では炎症反応検査値が高値になります。
無痛性甲状腺炎
痛みも発熱もありませんが、甲状腺ホルモンが高値になります。症状はバセドウ病と同様です。