診療のご案内

新型コロナウィルス感染症に関するお願い

発熱・感冒症状がある方は、札幌市の救急安心センターにお問い合わせください。
●救急安心センターさっぽろ #7119 または 011-272-7119 (24時間)
●札幌市新型コロナウイルス健康相談ダイヤル0570-085-789(毎日9時00分~21時00分)

診療のご案内

★2023年4月より小児科の外来診療枠が増えます
★2023年4月より眼科の外来診療枠が増えます
★2月21日より内科の外来診療枠が増えました
【乳腺外科】 3月24日(金)休診となります。
【眼    科】 3月27日(月)休診となります。
【乳腺外科】 3月29日(水)、30日(木)両日午後は休診となります。
【婦 人 科】 3月30日(木)休診となります。

風邪の症状から生活習慣病など内科全般に対応します。
また、どの診療科を受診していいかよく分からない場合や、定期健康診断で異常を指摘された場合などもご相談下さい。

外来担当表
 
午前

午後

※糖尿病・内分泌専門医

ご予約・お問い合わせ
Tel.011-624-8370
電話受付時間: 平日 8:30~17:00 / 休診日:土曜・日曜・祝日

このような症状はありませんか?

  • 甲状腺の腫れ
    声がかれる
    飲み込みづらい
  • 動悸
    だるい(倦怠感)・眠気が強い
    寒がり
  • 発汗
    体重減少
    甲状腺の痛みや熱 など

甲状腺の病気について

しこり(良性・悪性)
症状:甲状腺が腫れている、声がかれる、飲み込みづらいなど
良性はのう胞(液体がたまった袋)、腺腫などがあります。悪性は癌、悪性リンパ腫などがあります。超音波検査でだいたいの診断がつきます。良性ならば経過観察(1年後に再度超音波検査をします)。悪性を疑う場合は細胞診(ABC)を行います。

甲状腺機能異常(ホルモンの病気)
・橋本病
・バセドウ病
症状:動悸、だるい、眠い、飲み込みづらいなど
橋本病は、甲状腺ホルモンの分泌が減る病気です。症状はだるい(倦怠感)、眠気が強い、寒がり、むくむ(浮腫)などがあります。
バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌が増える病気です。症状は甲状腺の腫れ、動悸、発汗、体重減少などがあります。
診断は採血で、治療は内服になります。

甲状腺の炎症
・亜急性甲状腺炎
・無痛性甲状腺炎
症状:甲状腺が痛い、熱がある

亜急性甲状腺炎
甲状腺の痛みと発熱に加えて、一時的に甲状腺ホルモンが血中に増えるので、バセドウ病と同様の症状が出ます。超音波検査で甲状腺に黒いかげがあり、血液検査では炎症反応検査値が高値になります。

無痛性甲状腺炎
痛みも発熱もありませんが、甲状腺ホルモンが高値になります。症状はバセドウ病と同様です。

外来担当表(福井所長)
 
午前  

※2

午後

※1

 

※1) 月曜日午後 受付15:30まで
※2) 水曜日午前 診療09:30から

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Tel.011-624-8370
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