2023年04月05日
2023年4月1日より9価HPVワクチンが定期接種(公費)の対象となりました。
ご希望の方はお問い合わせください。
これまでに2価 または 4価のHPVワクチンを1回または2回接種した方も、ご希望があれば9価ワクチンへ切り替えることも可能です。
※原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。この場合にも公費で接種することができます。
HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン(札幌市HP)
外部サイトへリンク(https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/fy07hpvnew-1.html)
平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女性の方
HPVワクチンの接種の機会を逃した方も9価のワクチンを公費で接種できるようになりました。
キャッチアップ接種期間:令和4年4月1日から令和7年3月31日までの間
※既に定期接種として3回接種をされている方は対象外となります。
HPVワクチンのキャッチアップ接種について(札幌市HP)
(https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/fy07hpv-catchup.html)
一般的な接種スケジュール
1年以内に接種を終えることが望ましいです。
※1)1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3)2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、
3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
9価HPVワクチン
札幌市 定期接種:無料
※補助対象外の方、札幌市外の方は自費となります。